【ドーハ22日=佐藤成】日本(FIFAランキング17位)が24日にAFCアジアカップ(アジア杯)1次リーグD組第3戦で対戦するインドネシア(同146位)の“コモドドラゴン”DFアスナウィ・マンクアラム主将(24=全南ドラゴンズ)に警戒だ。インドネシア人初の韓国Kリーガーでもある攻撃的な右サイドバックだ。
19日の第2戦ではマンクアラムがPKで決勝点を奪って1-0でベトナムに勝利。同大会17年ぶり白星に貢献した。自国に生息する爬虫(はちゅう)類最強生物のごとく、1度かみついたら離さないような粘り強さが武器。果敢な攻撃参加で相手を仕留める。DFながら、PKキッカーを任されるなど、申台龍監督(53)からの信頼も厚い。174センチと上背は大きくないが、76キロのガッチリとした体格で、パワフルさ満載の動きはオオトカゲのようだ。日本も丸のみされないために、慎重かつ大胆な対応が迫られる。

