日本サッカー協会(JFA)は30日、都内でFIFAフットサル女子ワールドカップ(W杯)フィリピン大会に臨むメンバー14人を発表した。

記念すべき第1回大会に向けて、日本はアジア王者として挑む。チームを率いる須賀雄大監督(43)は「やはり第1回なので、もちろんFIFAランクというものはあるんですけどもどのチームが優勝するかというのは、やってみないとわからないっていうのが一番ポイントなのかなと思っていて、そういった大会にまず自分たちが出て、そして力を発揮する、やっぱり後悔がないように、全てを出し切るってことは大事だという風に思っています」と意気込んだ。

チームが掲げるのスローガンは「憧れと共感」。指揮官は「誰もできないようなプレーをできる選手たちであってほしいということと一方で、誰でもできることを誰でも誰よりもやるこということを続けることでいろんな方に共感していただける代表チームになるんだっていう、そういった強い思いを持って、一貫してこのスローガンを掲げてやってきております」と説明。「ぜひその名の通り、スーパーのプレーもそうですけども泥臭いプレーも行えるような選手たちに注目してもらえたら」と話した。

さらにW杯優勝に向けて立てたテーマがある。「ハードワーク世界一」。女子フットサルの強化に取り組んできた国に勝つために、日常を過ごすクラブにも協力をあおってフィジカル面での強化などにも取り組んできた。「ハードワークの部分がどれだけ世界と近づけるのかというポイントになるという風に思ってます。ハードワーク世界一というテーマは今後、合宿でもずっと言い続けてそして世界一になりたいなという風に思っています」と力を込めた。

日本は11月23日の1次リーグ初戦でニュージーランド、同26日に第2戦でポルトガル、同29日に第3戦でタンザニアと対戦する。

メンバーは次の通り

▽GK

井上ねね(立川アスレティックFCレディース)

須藤優理亜(マリン・フットサル)

▽FP

筏井りさ(バルドラール浦安ラス・ボニータス)

網城安奈(SWHレディース西宮)

宮原ゆかり(バルドラール浦安ラス・ボニータス)

伊藤果穂(バルドラール浦安ラス・ボニータス)

江口未珂(バルドラール浦安ラス・ボニータス)

中村みづき(立川アスレティックFCレディース)

江川涼(SWHレディース西宮)

松本直美(バルドラール浦安ラス・ボニータス)

高橋京花(アルコ神戸)

追野沙羅(SWHレディース西宮)

池内天紀(バルドラール浦安ラス・ボニータス)

岩崎裕加(フウガドールすみだレディース)

▽トレーニングパートナー

GK中田凪咲(SWHレディース西宮)