北海道コンサドーレ札幌は3日、MF駒井善成(27)が右膝半月板を損傷したと発表した。

7月27日に札幌・宮の沢での北海道教大岩見沢との練習試合に出場していたが、同31日に札幌市内の病院で今年2度目の手術を受け無事終了した。今年1月のタイキャンプ中にも同じ部位を負傷し2月に手術を受けていた。7月3日天皇杯2回戦ホンダFC戦で復帰し、リーグ戦には3試合途中出場。レギュラー復帰へ状態を上げていた最中のアクシデントとなった。

全治は公表されていないが、試合復帰までは3カ月以上を要する見込み。本人はツイッターで「いつも応援してくれてる方には本当に申し訳なく思っています。今回も焦った訳じゃありませんが、しっかりとゆっくり治してまた本来の自分を見て頂ける様に頑張ります! また怪我しようがいつだって自分に勝って成長して戻ってきますよ^_^人生に無駄なものはなし!」とつづっていた。