横浜F・マリノスは清水エスパルスに0-1で敗れた。

後半5分にスルーパスに抜け出したMF西沢健太に右足で流し込まれて先制を許した。

反撃したい横浜だが、チーム得点王のFWエジガル・ジュニオが負傷離脱した攻撃陣は迫力を欠き、なかなか決定機を作り出すことができない。

74分にはペナルティーエリア内でFW遠藤渓太が右足でシュートを放ったが、惜しくもクロスバーを直撃。試合はこのまま終了し、横浜は4連勝を逃した。勝利した清水は連敗を2で止めた。