北海道コンサドーレ札幌は22日、千葉市内にある高円宮記念JFA夢フィールドでの約1カ月のキャンプをスタートさせた。

森保ジャパンもまだ練習したことのない日本代表の新拠点での初練習は、雨が降る中約1時間半、ボール回しやミニゲームで体を動かした。MF宮沢裕樹主将(30)は「サッカーに集中できる素晴らしい環境が整えられている。あそこでできるのはあらためて幸せと感じる。代表のエンブレムがあったり日本を代表する施設だなと思った」と感想を口にした。23日にはJクラブとの練習試合(非公開)を予定している。