直近6試合で1勝1分け4敗と不振が続いていたガンバ大阪が敵地で貴重な勝ち点3をつかんだ。前節10試合ぶりの白星を挙げて勢いづく北海道コンサドーレ札幌を下した。

0-0で迎えた後半33分に4分前にFW宇佐美に代わって途中出場したFW渡辺が先制弾。左サイドからDF藤春が上げたクロスをヘディングし相手GKに防がれたが、こぼれ球を押し込んだ。

札幌は試合終了直前まで何度も敵陣に攻め込むも、ゴールを割ることができなかった。