名古屋グランパスは新加入の現役ポーランド代表FWシュビルツォクが大仕事を成し遂げた。

0-0の後半44分。劇的な移籍初ゴールで勝利に導いた。

「(移籍して)最初のゴールというのは難しいが、自分も待ち望んでいた。今日、決められてよかったと思っている」。今年の欧州選手権にも代表に招集された大型ストライカー。得点力不足に苦しむチームにとってまさに救世主。「勝ててよかった」と8強進出を喜んだ。