Jリーグは6日、日本野球機構(NPB)との新型コロナ対策連絡会議を行った。

村井チェアマンは会議後に「ワクチン接種を1回でも行えたクラブが、全体の95%。接種クラブに占める2回以上接種をした選手は70%以上。5クラブくらいは、100%に近い形で接種を終えている」と、各クラブのワクチン接種が進んでいることを明かした。一方で接種に否定的な選手もいるとし、「丁寧な対応をしながら(接種の)数を上げていこうと議論した」と話した。