元日本代表MF本田圭佑(35)が立ち上げた東京都社会人3部リーグ所属のクラブチーム、Edo All Unitedが、来季の2部昇格を決めた。昇格チーム決定トーナメントの決勝を2-0で制した。

これでクラブ創設以来、足踏みすることなく、2度の昇格を果たした。

本田が「リアル『サカつく』」とぶち上げた、セガのサッカークラブを育てる人気ゲームのリアル版。日本最高峰のJ1から数え、10番目のカテゴリーからスタートし、来季は“J8”で戦うことになった。

本田はカンボジア代表の実質的な監督として、東南アジア選手権(スズキ・カップ)のため、シンガポールに滞在中。英語で喜びをツイート。「日本のベストなサッカークラブのうちの1つ、エドオールユナイテッドが、リーグチャンピオンになりました! を勝ち取りました! エドは150人のオーナーで構成され、世界中の誰でも、オーナーになることができます」とアピールした。