3季ぶりに実現した清水エスパルスとジュビロ磐田の王国の「静岡ダービー」は清水に軍配が上がった。

前半9分、清水FW鈴木唯人の2戦連続弾で均衡を破ると、同23分に磐田MF鈴木雄斗が同点弾。両チームの「スズキ」がスコアを動かした。試合に決着をつけたのは清水のMF中山克広だった。後半22分に右足ミドルで決勝点。勝利に導き「熱量を感じる試合で取れて幸せだった」と喜びをかみしめた。

得点した3選手はいずれもダービー初出場だった。清水は日本代表GK権田がゴールを守り、磐田は元日本代表MF遠藤が攻撃のテンポを作った。磐田に退場者2人が出るなど試合内容もヒートアップ。観客の上限2万人で行われた一戦には1万9130人が来場した。ホームで敗れた磐田DF大井は「結果が全て。収穫はない」。白熱した一戦で清水が今季初勝利。サッカーどころ静岡に伝統の一戦が戻ってきた。

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