横浜F・マリノスがACLの勢いを7日の名古屋戦につなげる。高温多湿、ピッチ状態も悪かったベトナム・ホーチミンでの中2日の6連戦を終え、1次リーグH組を首位で通過。

現在J1首位の鹿島とは消化試合が1つ少ないながら勝ち点差7となっており、GK高丘陽平は「1つも落とせない試合が続く」と気を引き締めた。名古屋戦後はアウェー3連戦となるだけに、ホームでの再開初戦で勝ち点3を確保する。