J1磐田は5日の今季最終戦で京都と対戦(ヤマハ、午後2時)する。チームは前節G大阪戦で敗れ、来季のJ2降格が決まった。
ただ、次戦は単なる消化試合ではない。対する京都は現在16位。結果次第では清水の最終順位にも関わる相手だ。来季につなげるためにも絶対に負けられない試合で、渋谷洋樹監督(55)は「ホームだし、勝利することが我々の使命」と意気込んだ。
リーグ終盤は敗戦が許されない中での試合が続き、積極的な攻撃が鳴りをひそめた。だが、来季の降格が決まった状況下では失うものは何もない。目指すのは人とボールが連動する攻撃的なスタイルで3試合ぶりの白星を挙げること。指揮官は「最初からアグレッシブにいく」と、試合開始からトップギアに入れて真っ向勝負する。
対する京都は昨季J1昇格を争ったライバル。3月の前回対戦では4-1で快勝している。不本意な成績に終わった今季の悔しさを晴らすためにも、最後だけは勝たなければいけない。渋谷監督は「来年につながるゲームにしなければいけない。意地を見せたい」とクラブの思いを代弁した。



