サッカー女子WEリーグのアルビレックス新潟レディース(L)は15日、皇后杯・準々決勝(兵庫)で大宮と対戦する。エースのFW道上彩花(28)が4回戦の千葉戦(昨年12月17日、2-0)に続くゴールを狙う。「勝つことだけを求めていく」と2年ぶり4強入りへ力強く言った。大宮には昨年12月10日のリーグ戦で0-1で敗戦。新潟Lは1分け6敗と未勝利でリーグ戦前期を終えた。ここでの白星は3月再開の後期に向け、チームを勢いづける。
道上自身の調子は上向きだ。皇后杯・千葉戦では2得点をマーク。リーグ戦ではまだ無得点も「1試合ごとに気持ちを切り替えている」と常に前を向く。「ファーストタッチの質にこだわってきた」とすぐに蹴られる位置にボールを置くことを意識するなど細部まで調整。その成果が千葉戦で出ていた。
チームは8日のリーグ戦、アウェーのINAC神戸戦後も関西に残って皇后杯に向け、練習。道上は遠征にゲーム、ビジネス書などを持ち込みリラックスにも努めてきた。「強引にゴールを決めにいく」。心身とも万全な状態で4強入りに挑む。【斎藤慎一郎】



