J1のFC東京は24日にピーター・クラモフスキー監督の初陣を迎える。ホームでのリーグ第18節で、名古屋グランパスと対戦。20日に就任したばかりの新指揮官は22日、「ハードに戦う。勝ち点3を奪えるようになんでもやっていく」と言葉に力を込めた。
アルベル前体制のもとで現在の順位はリーグ12位。上位浮上へ、かじ取りを任された。シーズン後半が始まるタイミング。まだ練習は数回。「なるべくシンプルな形で(戦い方を)落とし込めるようにした。情報を与えすぎても選手たちには入っていかないかもしれない」と、急がず着実に決まりごとを共有していく。
チーム作りを進める一方で、試合は続く。シーズン途中からの指揮は簡単ではないが、「みなさんが見たこともないようなフットボールができればいいと思う」と小さくまとまることはしない。再出発の初戦はリーグ2位の名古屋といきなりの強敵だが「目の前の試合に全力を尽くし、信念を持って戦う。何も恐れはしない」。情熱あふれる新監督のもと、上位を撃破しての白星発進を目指す。



