Jリーグを全試合生配信しているDAZNの人気番組「ジャッジリプレイ」の最新回が27日に配信され、24日のJ1第18節京都サンガ-横浜FC戦(サンガS)での注目の判定が取り上げられた。

この試合で、横浜FCのベンチメンバーであるMF三田啓貴(32)が、出場しないまま一発退場となる珍事が起こった。

前半ロスタイムにスローインの判定を巡り、三田がアシスタントレフェリーに猛抗議。この際、三田が副審に触れたとしてレッドカードを提示されることとなった。

番組では、退場理由は「乱暴な行為」だと振り返り、ゲストの日本代表主将のMF遠藤航にも意見を求めた。遠藤は「退場ってなると、ちょっと厳しすぎなのかな?」と選手としての素直な意見を述べた。その後、元国際審判員の経験豊富な家本政明さんが、判断の根拠などを丁寧に説明した。

元国際審判員の深野悦子さんは、「この映像だけみると、(退場の判定は)正直厳しいなと思ったんですけど。ただ、(副審)本人がどう受けたか、なので。そこはそうなんだろうなと認識するしかないという、そういう感じ」と話した。

最後に、この退場処分に家本さんは「競技規則上は致し方ない。深野さんがおっしゃったように、本人がそう感じたのであれば、そう判断されるものだろうっていうのが前提。ただ、選手との向き合い方と、そもそものミスの修正のアプローチは大きな課題というか、そこがうまくいってればそういう判断にはならなかった。そこが一番残念」と、最初の判定からの流れを踏まえて語った。

【動画】ジャッジリプレー 横浜FC三田のベンチ0分退場などを遠藤航とともに検証