サッカー日本代表として3度のFIFAワールドカップ(W杯)に出場した本田圭佑が考案し、創設した10歳以下を対象とした異色の子ども向けサッカー大会、「4v4 U10」の選手エントリーなどが15日にスタートした。

本田は8月5日に東京・味の素スタジアムで行われる予選、第1回ゴールド大会をゲストとして視察するなど、大会の顔として積極的に関わる見込み。

この大会は従来のサッカーの常識をぶち壊すようなルールで、日本サッカーの将来を見すえ、本田がルールなどを考案。発起人として大会にかかわる。

本田と交流のある「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏もツイッターで、「本田圭佑さんがサッカー界のBreaking Downのような短期決戦ルールの全国大会を」などと印象をつぶやいている。

大会の名称からも分かるように、通常1チーム11人、11対11で行われるサッカーを、小さなピッチで4対4で行う。さらに発表資料には「ルールは10分1本勝負であり、交代は自由です。また、ショットクロックは20秒で、ゴールキーパーはフィールドプレイヤーとして果敢に攻撃に参加することができる、という全く新しいサッカーのルールです。本大会では子どもたちの自主性を大切にするために、ベンチには監督やコーチは存在せず、戦術や交代などを自ら考えながら、仲間と切磋琢磨することで勝利しポイントを獲得します。よりポイントを多く獲得することで、子どもたちは全国大会優勝を目指すことができます」とある。

予選を勝ち抜いた32チームが年末の全国大会に出場できる。全国大会は23年12月24、25日に行われ、決勝はインターネットTV局「ABEMA」で無料ライブ配信される。また、優勝チームは本田率いるプロチームとの「スペシャルマッチ」を戦うことができる。

施設管理者などが地方大会を主催することもできる。初年度は条件を満たせば、フランチャイズ料が免除されるという。

エントリーなど詳細は大会公式サイト(https://4v4.jp/)参照。