セレッソ大阪は20日、正念場のアウェー横浜FC戦を迎える。前節6位のC大阪は、ここで同17位の横浜FCに勝てないと、目標の3位以内へは黄信号がともる。同時に相手の堅守を破り、得点することが現在の課題。この1戦で今後が見えてくる。
小菊昭雄監督(48)は19日、横浜遠征を前にオンラインで取材対応し「試合展開によっては、横浜FCの強固なブロックをどのように開けていくのか、大きなポイントになる。残り11試合、1戦必勝で取り組んでいきたい」と意気込んだ。
天皇杯を含めて公式戦最近3試合は、すべて前半12分までに先制点を献上。だた、それ以上に点が取れない決定力不足が、深刻な課題だ。
この3試合で流れの中から得点したのは、前節柏戦のDF進藤のヘディングシュートによる1点だけ。決定機を外すなど、選手個々のシュート技術の問題も浮き彫りになっている。
同じく取材対応した、今季17試合2得点のMFジョルディ・クルークス(29)は「点が取れれば、どんどん上にいける。マイク(DF毎熊晟矢)らとは練習でもすごく会話をしていて、いい関係が生まれている。まずは、1つゴールを取ることに集中したい」と決意した。
C大阪は横浜FC戦を終えれば、名古屋、川崎F、鹿島、神戸といった難敵との戦いが待っている。



