川崎フロンターレがFWマルシーニョ(28)のゴールで、FC東京との“多摩川クラシコ”を制し、7戦ぶりの勝利をあげた。

後半9分、マルシーニョは、自陣で相手のDFを剥がしたMF脇坂泰斗(28)からハーフライン付近でボールを受けると、ドリブルを開始。スピードに乗って一気にゴール前まで運ぶと、相手をかわして冷静にゴール右に決めた。

今季初ゴールに「ゴールをできたことはすごくうれしく思っています。チームとしてなかなか勝利ができていない中で、ゴールが必要だった。勝利できてうれしい」と喜んだ。

独走でのゴールについて「(脇坂)泰斗がボールを持ったときに、(サイドに)開けば受けられると思った。自分の特徴を理解してくれていて、ボールを出してくれた。ボールが来ると思ったので、受けた瞬間スピードに乗ろうと思っていました」とイメージ通りだった。

今季は、負傷の影響で出遅れ、14試合1得点にとどまっている。上位進出には、スピードスターの本領発揮が必要だ。