J1首位のヴィッセル神戸が勝ち点7差で6位のセレッソ大阪を迎える試合にに、神戸・吉田孝行監督(46)とC大阪・小菊昭雄監督(48)の滝川二高時代の恩師である黒田和生氏(74)が観戦に訪れた。
滝川二高での指導の後、神戸で普及育成事業本部長やU-18監督を務め、その後台湾で指導していた黒田氏は体調を崩していたが、この日は夫人や関係者とともにスタジアム入りした。
この試合のDAZN中継で解説を務めるのも、同校出身でガンバ大阪やアビスパ福岡でプレーした木場昌雄氏(49)とあり、滝川二高OBが関わる一戦となった。