鹿島アントラーズの岩政大樹監督が、浦和レッズ戦(28日、カシマ)を前に「強敵ではあるがうちも強豪」と負けん気をあらわにした。
鹿島は21日の国立でのヴィッセル神戸戦で完敗し、今季の優勝が消滅。7年連続国内タイトル無冠が決定した。直近3試合は2敗1分け。現在6位で、上の順位を目指すためにもホームで負けるわけにはいかない。
27日のオンライン取材で、岩政監督は浦和について「戦術概念は似ているところがあるチーム」と分析。今季からスコルジャ監督が就任し、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)でタイトルを獲得し、ルヴァン杯も決勝進出を決めている。
「この近年、1つの大きなモデルの中で選手をそろえて、監督が代わる中で戦術が一貫し、クラブとしての安定感を感じるチーム」と私見を述べた。
浦和は今季、公式戦で7回の逆転勝利を手にしている。岩政監督はおり「うまくいかない前半があっても、耐えて後半に修正して勝ち点を取る。すごく勝つのが難しい相手」と話す一方で、「自分たちはホーム。強敵ではあるが、自分たちも強豪だと思っている。台頭以上にやって、勝ち点3をもぎ取りたいと思っている」。ここは鹿島の意地を見せる覚悟だ。



