J1アルビレックス新潟は18日、松橋力蔵監督(55)の来季続投を発表した。

プロの監督業2年目の今季も攻撃的スタイルを貫き、第32節終了時点で10勝11分け11敗で勝ち点41積み上げて10位。残り2節で9位川崎Fまで同3差とひと桁フィニッシュが狙える位置につける。

松橋監督はクラブを通し、「このたび、来季もトップチームの監督を務めさせていただくことになりました。アルビレックス新潟に関わるすべての皆様から与えていただいたチャンスだと捉え、新潟の未来につないでいくために、引き続き真剣に取り組んでまいります」。

「今季はあと2試合となり、自分たちの求める基準が高まっている実感はありますが、選手たちと、過信をしてはいけないし謙虚過ぎてもいけないということを共有しています。自分たちらしく、全力で戦ってまいりますので、温かいご声援をよろしくお願いいたします」とコメントした。

16日に取材に応じた寺川能人強化部長(49)は、「(監督を)替えるという選択肢はなかった。それが全て」と話し、「1年を通じて選手たちが成長していっているのが見えるし、その成長がチーム力を高めている。成績だけみたら満足できるものではないが、もっと上を目指せると気づかされたシーズンだった」と評価していた。