最下位横浜FCが鹿島アントラーズに敗れ、J2降格が決まった。

17位柏レイソルとの勝ち点差が3、得失点差が12で迎えた最終節。J1残留に向けて、横浜FCが勝利し、柏が敗れた上で、得失点差12を逆転しなければいけない厳しい状況だったが、敗戦となった。

前半18分に中央を突破されて先制を許すと、同41分にも追加点を許した。

後半18分にMFカプリーニ(26)のミドルシュートで追い上げるも及ばなかった。

四方田修平監督(50)は、大量得点が必要な中で、攻撃的な姿勢をみせた選手たちを「いつもよりチャンスをたくさん作った。最後まで体張ってくれた。監督として誇りに思います」と振り返った。

一方で、試合に敗れたことで柏の結果にかかわらず、降格が決まった。「そこ(J1残留)を目標にやってきたので非常に申し訳なく思いますし、まだまだチームとして強くならなければいけないと強く感じました」と肩を落とした。

さらに「チームとしても個人としても経験が足りなかったと序盤戦、特に思いました。個人としても、もっともっと高めていかないといけない。個人で埋まらない部分を組織でもっともっと埋めていかなければいけない。そういったところが最終的にこういう結果になったと感じています」と分析した。昨季J1昇格を決めた横浜FCは、1シーズンでJ2に戻ることになった。【佐藤成】