2年ぶり3回目の出場となった今治東(愛媛)は、堀越(東京A)に力の差を見せられた。
前半は堀越のテクニカルな攻撃に耐え、折り返した。だが、後半5分にDF西河大陸(2年)が抜けだした相手FWに手をかけて、一発退場。ゲームのバランスが崩れた。10分後に先制点を献上すると、追加点も許した。
谷謙吾監督(56)は、前半を無失点で耐えたチームを「よく頑張っていた」とたたえた。それでも力の差を感じた。「もう少し落ち着いてプレーできれば。経験値のなさが出た」と課題を口にした。
元日本代表監督でJ3・FC今治のオーナー岡田武史氏も観戦した。FC今治と今治東は、「協働プロジェクト」に取り組んでおり、今年3月には学校創立40年を記念する、親善試合も行ったという関係性がある。岡田氏に勝利を見せることはできなかったが、数的不利な状況でも、最後まで勇敢に戦った。



