日本サッカー協会は17日、日本人最初のワールドカップ(W杯)審判員、丸山義行氏が老衰のため、15日に自宅で亡くなったと発表した。92歳だった。
ペレのいたブラジルが優勝した1970年メキシコ大会に参加し、ペルー対ブルガリア、ペルー対モロッコ戦の2試合で線審(副審)を務めている。
丸山氏の経歴は次の通り。
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1931年10月28日生まれ、栃木県出身
1957年1級審判員取得
1961年国際審判員登録
1964年第18回オリンピック競技大会(東京)線審
1968年第19回オリンピック競技大会(メキシコシティー)主審ハンガリー対ガーナ戦
1970年FIFAワールドカップ(W杯)メキシコ大会線審=ペルー対ブルガリア、ペルー対モロッコ戦※日本人初のW杯審判員
1979年FIFA審判特別功労賞
1987年FIFA国際審判員顕彰
2009年日本サッカー殿堂掲額



