昨季王者のアビスパ福岡が、敵地で柏レイソルに競り負け、3回戦で姿を消した。

前半に先制を許し、1点ビハインドでハーフタイムを迎えたが、後半2分にDF井上の得点で同点に追いついた。

MF紺野和也(26)やMF岩崎悠人(25)らを投入し勝ち越しを狙ったが、試合終了間際にセットプレーから失点し、劇的な展開で散った。

長谷部茂利監督(53)は「自分たちが悪かった。集中力に欠けていた。注意していたプレー、カウンターを受けた。もう少しまともにやらないといけない。ケガ人も出してしまい非常に痛いゲームとなった」と悔しい表情を浮かべた。

ディフェンディングチャンピオンとして早すぎる敗退には「あまりそぐわないというか、自分たちもサッカーファンに対しても実力がないということを、表してしまったと思います」と反省。それでも「これから残りの公式戦、天皇杯、リーグ戦で自分たちの存在意義をもう一度示していく」と力を込めた。

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