初のアジア王者を狙うJ1横浜F・マリノスが、UAEに乗り込んでアルアインと対戦し、前半で2戦合計スコアが3-3となる死闘を演じている。
ホーム日産スタジアムでの第1戦(11日)は、FW植中朝日とMF渡辺皓太の得点で2-1の逆転勝ち。引き分け以上で優勝が決まる状況で第2戦を迎えた。
21日から現地に入って調整してきた横浜イレブン。白い民族衣装のファンがスタジアムを埋め尽くす完全アウェーに手を焼き、前半だけでいきなり2点を失った。
しかし、前半40分に1点を返す。右サイドでボールを受けたFWのヤン・マテウスが個人技で相手DFをはがすと、左足でゴール左へ蹴り込んだ。
2戦合計2-1から2-3とされたが、前半のうちに3-3とタイに戻した。
同点の場合は延長戦、PK戦で勝者を決める。前回大会の浦和レッズに続く日本勢の2連覇が懸かり、横浜は優勝すれば、来年6~7月に米国で開催されるFIFAクラブワールドカップ(W杯)への出場権を獲得する。日本勢の優勝は、現行大会では浦和(3度)ガンバ大阪(1度)鹿島アントラーズ(1度)に次ぐ4チーム目となり、計6度は韓国勢と並んでアジア最多となる。



