横浜がアウェーでアルアイン(UAE)に1-5と力負けし、2戦合計3-6で初優勝を逃した。
前半早々に2失点する劣勢の中、同40分にFWヤン・マテウスが1点を返したが終了間際にGKポープ・ウィリアムが退場。防戦一方となり、後半は失点を重ねた。優勝賞金は400万ドル(約6億2000万円)。20大会ぶり2度目の優勝を飾ったアルアインは、4年に1度の新規大会となるクラブW杯(来年6~7月、米国)への出場権を獲得した。
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「イスタンブールの奇跡」から19年となる大一番はアルアインのクレスポ監督に軍配が上がった。ACミランのFWだった05年5月25日、欧州CL決勝でリバプールのFWだった横浜キューウェル監督と対戦。自身は2得点を挙げたが、後半に3点差を追いつかれてPK戦の末に敗れていた。同じ「5・25」の再戦が注目されたが、ふたを開けてみればカウンター攻撃がはまっての完勝。クレスポ監督は「説明するのがとても難しい気分だ。クラブだけでなく、国を代表して戦ったのでとても誇らしい。準々決勝からずっと劣勢をはね返した」と喜んだ。



