最下位に低迷する京都サンガが、今季7戦全敗だったホームで初めて勝ち点1をつかんだ。
1点を追う後半10分、MF松田天馬(28)の今季初ゴールで同点に追いつき、ホームでは8戦目で初めてのドロー決着となった。
通算2勝5分け10敗とし、2日に試合がある19位北海道コンサドーレ札幌に、暫定ながら勝ち点11で並んだ。
ただ、4月27日の敵地ヴィッセル神戸戦の勝利を最後に、これで7試合未勝利(2分け5敗)。
ホームでの対セレッソ大阪戦は、96年の初対戦から3分け8敗となり、初勝利はまたもお預け。
就任4年目の曹貴裁監督(55)について試合前、この日付で就任した大熊清ゼネラルマネジャー(GM、59)が初めて取材に応じ「何事も100%はない」という前提で「今は(交代は)まったく考えていない」と、監督人事についての静観を強調した。
この試合を終え、主将MF川崎颯太(22)はU-23日本代表の米国遠征のために、京都を離れ、再合流は13日以降になる。
▼曹貴裁監督(大熊GM就任に)「非常に心強い限り。立場は違うが協力してやっていきたい。個人的にはうれしく思う。(7戦全敗のホームで初めて引き分けて)これをどう生かしていくかが大事」



