湘南ベルマーレは、0-2の劣勢から鹿島アントラーズに逆転勝ちし、連敗を2で止めた。順位も16位に浮上した。0-2の前半追加タイムにFW鈴木章斗の得点で1点を返すと、後半25分にDF畑大雅の得点で追いつき、後半27分にFW福田翔生のゴールで勝ち越した。
湘南の山口智監督は「2失点したが、鹿島に対して勝てたのは大きい。チームにとって大きな勝利だった」と話した。攻撃では、ボールを奪ってから縦に速い推進力が際立ち、指揮官は「得点シーンも、こだわり続けた縦への意識が、全員の共通意識であったからかなと。次も続けたいと思っています」と手応えを口にした。
鹿島は天皇杯から中2日だった。日程的なアドバンテージもあったが、山口監督は「鹿島は鹿島。勝利へのフィロソフィーを持っているタフなチーム。アドバンテージがあると考えていなかった」と話した。



