北海道コンサドーレ札幌はアウェーで今季初勝利を挙げた。クラブ史上初の開幕から4連敗を喫していた。
前半15分、右太もも裏負傷から3戦ぶりに復帰したMF青木亮太(29)が、ペナルティーエリア左角からコントロールショットを決めて先制。同23分にはMF近藤友喜(23)が青木からのクロスに合わせて2点目を追加した。前半を2-0で折り返し、後半3分、左CKからDF家泉怜依(25)が押し込み3点目。同6分に1点を返されたが、逆転を許さず、今季初の複数得点で敵地で勝ち点3を手にした。
今季就任の岩政大樹監督(43)体制で初白星。DF岡田大和(23)を今季初先発に抜てきし、左サイドで起用。守備時の4バックでは立ち位置を調整し、課題だった守備面を修正した。
岩政監督は「選手たちがたくましかった。サポーターのみなさんが素晴らしかった。ようやく殻を破ったなと思う。1歩目がなければ2歩目もない。これから1歩目にして2歩目、3歩目にしたい」と話した。
今季初得点の近藤は「この勝ち点3まですごく時間かかってしまったが、まず1歩踏み出せて良かった」と振り返った。



