横浜F・マリノスにまさかの凡ミスが出た。

後半開始早々、自陣からのスローインだった。右サイドバックの松原健がゴール前でフリーとなっているセンターバックの諏訪間幸成へ戻した。

受けた諏訪間は相手のプレスを感じ、ダイレクトでクリアしようとしたが、振った右足にわずかに当たり、ゴール方向へ転がった。そこを浦和MF渡辺凌磨に無人のゴールに押し込まれた。後半開始からわずか40秒での失点だった。

あまりのショックに諏訪間はピッチに突っ伏し、頭を押し付けて立ち上がれなかった。

諏訪間に長い距離のスローインで渡した松原は「スローインは自分の中で得意な形でしたけど、コミュニケーションをもっと密に取るべきでした。終わってしまったことですけど、もう一度しっかり確認しないといけない」と反省した。

右のスローインを中央に入れることで、そこから逆サイドへ展開。左サイドからゴール前まで一気に持って行くという狙いのプレーだったが、諏訪間のイメージがうまくシンクロしていなかった。

諏訪間は「こんなプレーは初めて」と自らのミスを深く反省。「メンタルを強くもってプレーしないといけない」と今後への巻き返しを誓っていた。

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