元サッカー日本代表FWの柿谷曜一朗氏(35)が31日、都内で行われた日本サッカー協会(JFA)と株式会社ポケモンによる共同プロジェクト「JFAエースバーンプロジェクト」発表会に出席した。

同プロジェクトは、子どもたちがポケモンキャラクターとともに楽しみながらサッカー技術を高められるようにする施策。ポケモンキャラクターのビブスの配布などを通してスキル向上を促す。

「ファンタジスタ」としてプロジェクトのPR動画にも出演する柿谷は、幼少期のサッカー経験について明かした。サッカーを始めたきっかけについて「ぼくは3、4歳の時に始めた。そのときにJリーグがはじまったのでそれがきっかけです」とし、「開幕セレモニーをみて、すごい派手な華やかな世界があるんだなと。体が強くなくて小さくて細くて両親が何かスポーツをというのと重なった」。

現役時代、高い技術と唯一無二のアイデアで観客を魅了し、「天才」と称された。プロを意識した時を問われると「小学校1、2年生くらいには自分はサッカー選手になりたいというよりは、なると思っていましたね」と振り返った。きっかけとして、「小学2年のときにカテゴリーアップして上のお兄ちゃんとやるようになった。そのときに他の子たちとは違うのかもと思い始めました」とジーニアスの「目覚め」について語った。

イベントには同じく元日本代表の柏木陽介氏(37)と元女子サッカー日本代表なでしこジャパンの宮間あや氏(40)も出席。ボールを使ってリフティングなども披露した。ポケモンが新たにJFAソーシャルバリューパートナーとなったことも明らかになった。