セレッソ大阪がリーグ中断期間を利用し、関西学生1部の大阪学院大と練習試合を実施。

MFルーカス・フェルナンデス(31)、FWチアゴ・アンドラーデ(24)、MF柴山昌也(23)、MF喜田陽(25)のゴールで、4-0と快勝した。

前半はベストメンバーで臨み、3-0。後半はけがなどコンディション不良だったDF進藤亮佑(29)、主将のMF田中駿汰(28)が実戦復帰した。

左アキレス腱(けん)痛で6月から長期離脱していた進藤は、45分間の試運転に「長くても(離脱は)1カ月くらいと思っていた。(違和感は)ありますけど、問題になるほどじゃない。ここから悪化することは想定していない」と、公式戦復帰へ手応えを感じた様子。

4月に左膝を痛めた田中は、既に復帰していたものの、8月31日の広島戦直前のウオーミングアップ中に違和感を覚え、先発予定だったが急きょ、ベンチ外の措置が取られていた。

本人は「ある程度はできた。そんなに休んでという感じではない。状態的には出られると思う」と、中断明け13日の敵地福岡戦をにらんだ。

ただ、強度の高いプレーが求められるため、2人の実際の試合復帰は流動的になりそうだ。

また、8月に新加入したMF久保瑛史(18)は、選手数が足りない事情があり、後半途中から投入され、初めて右サイドバックに挑戦した。

「初めてのことだったんで、分からないことも多かったが、僕がボランチだったら、どういう動きをしてほしいのかを考えながらやっていた」と、工夫した約25分間となった。

C大阪は開幕からここまで10勝9分け9敗の勝ち点39で10位。3試合連続で勝ちがなく、今季残り10試合で上位浮上を目指す。