横浜F・マリノスがホームで浦和レッズを4-0と粉砕した。勝ち点を34に伸ばし、J1残留を争う18位横浜FCが名古屋グランパスと引き分けたため、勝ち点を2差リードした。

前半で勝負を決めた。まず前半6分、MF植中朝日が浦和最終ラインでの不安定なビルドアップにつけ込み、ボール奪取からゴール前へ持ち込み、FW谷村海那にのし紙付のパスでゴールをお膳立て。谷村は夏に加入後、11試合で5点目となった。

前半34分には右CKからMFジョルディ・クルークスの鋭いクロスボールをDFジェイソン・キニョーネスが頭で押し込み2-0。

前半42分にはFKからクルークスがゴール前へ送ったボールがこぼれたところ、キニョーネスが相手選手のキックが足に当たり倒された。このPKを同45分にクルークスがゴール右隅に蹴り込み3-0とリードを広げた。

まだ終わらない。後半49分、CKからの2次攻撃でFW井上健太が右からドリブルでゴール前へ持ち込み折り返し。中央の植中が左足ワンタッチで流し込み、4-0と大きくリードを広げた。

後半は追加点を奪えなかったが、GK朴一圭の堅守もあり、押し込まれながらもゴールを許さない。

浦和は後半36分にFW安部裕葵が出場。バルセロナB時代の2021年5月以来となる4年半ぶりの公式戦出場となった。

横浜は最終盤に浦和MF金子拓郎が退場となったこともあり、危なげなく勝ち点3を手にした。