今季天皇杯で初優勝した7位のFC町田ゼルビアが、3発快勝で9月27日のホーム・ファジアーノ岡山戦以来となる5試合ぶりのリーグ戦白星で本拠地最終戦を締めくくった。

前半42分、自陣センターライン近くの左FKからDFドレシェヴィッチ(28)のロングキックをペナルティーエリア内中央のFWミッチェル・デューク(34)が相手選手との空中戦を制し、背面でヘディングシュート。10月4日のアウェー・サンフレッチェ広島戦以来、4試合ぶりのゴールで先制した。1点リードの後半5分にはMF中村帆高(28)が今シーズン初ゴールを決めた。

2点リードの16分にエリア内で相手シュートをブロックした望月ヘンリー海輝(24)がハンドを取られ、相手にPKを与えて1点を失った。それでも、11分後にはDF昌子源(32)がこぼれ球を流し込んで3点目をマーク。名古屋に通算4戦負けなしとした。

来季も続投が決まっている黒田剛監督(55)は「最後の我々の集大成を見ていただくということで、選手たちにも感謝の思いを結果で届けようと。笑顔を送ろうということで試合に入りました。今日で天皇杯の準決勝から(ACLEを含めた公式戦)4連勝。すごくいいホーム戦で締めくくりをできたなというふうに思っています」と話した。

12月6日の最終38節は、リーグ優勝を狙う2位柏とアウェーで相まみえる。

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