J2アルビレックス新潟はアウェーでJ3奈良クラブと対戦し、0-0からのPK戦を4-2で制した
前半は向かい風の中、10分にFW小野裕二のスルーパスからMF落合陸が左足で狙ったがすぐにブロックされ、公式記録にもシュートとしてカウントされることはなかった。
風下で最終ラインも強気に押し上げられず、コンパクトな陣形を維持できなかった。前半24分、中盤の球際の攻防で競り負け、そのまま強烈なミドルシュートを打たれ、その2分後にもCKのこぼれ球からクロスバー直撃のシュートを打たれた。
新潟のシュート数は前節までの5試合で計46本にとどまり、J2・J3の40チーム中34位。この日も前半はシュートにたどり着くことができず、PK戦で敗れた前節の高知ユナイテッドSC戦に続いて前半のシュートは1本もなかった。前半終了間際には頼みのFWマテウス・モラエスが右太もも裏を痛め、前半限りで退いた。
風上に立った後半はCK、FKと立て続けにセットプレーの機会があったが、敵地に響いたサポーターのチャンステーマの期待に応えられず。13分にもカウンターから落合が抜け出し、DFとの1対1から右足を振ったがブロックされた。後半開始早々に腰を痛めていた落合はその直後にピッチに倒れ込み、無念の途中交代となった。
同17分、落合に代わって出場したFW若月大和が相手GKと1対1になったものの、鋭く寄せられてゴールならず。今季は新加入のGKバウマンが前節までリーグ2位の17本のシュートセーブを記録していることで失点は最小限にとどめている。
0-0のまま突入したPK戦。先攻の奈良は2人が失敗し、後攻の新潟はDF藤原奏哉、DF佐藤海宏、FW小野裕二、DF舞行龍ジェームズと4人全員が成功して勝ち点2を得た。



