首位の鹿島アントラーズが6連勝を達成した。2位のFC町田ゼルビアを3-0で下し、勝ち点を19に伸ばした。

前半5分、左MFとして先発した鈴木優磨(29)が先制点を挙げた。DF植田直通からMF柴崎岳、FWレオセアラ、MF松村優太と縦パスを通す。右サイドを破った松村が鋭いクロスを上げ、左で待ち構えた鈴木が押し込んだ。自陣から14本パスをつなぎ、町田の守備を破った。

44分に追加点。MF三竿健斗が厳しいプレスで相手のパスミスを誘う。FW田川亨介からパスを受けた三竿が冷静に左に流し込んで2-0とリードを広げた。

後半32分、DF小川諒也のゴールはオフサイドで取り消された。追加タイム1分、途中出場のFWチャブリッチが左からのパスを右足で流し込み3点目を決めた。相手に押し込まれる時間もあったが、今季5度目の無失点でゲームを締めた。

“王者”同士の対決を制した。鹿島は昨季、9年ぶり9度目のJ1制覇。一方の町田は昨年の天皇杯で初優勝を飾っていた。4万2218人の観衆が足を運んだ平日ナイターの国立決戦で、J1王者が貫禄を示した。

次戦は22日、ホームのメルカリスタジアムで千葉と対戦する。

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