多くのメディアで解任報道がなされているバルセロナのロナルド・クーマン監督(58)がスペイン連盟から2試合のベンチ入り停止処分を受けた。

0-0で引き分けた23日カディス戦の後半ロスタイムに第4の審判に対して暴言を吐いて退席処分となっていたことに対するもの。

これでクーマン監督は26日レバンテ戦に加え、10月2日の王者アトレチコ・マドリード戦でもベンチ入りできなくなり、解任を求める声がより大きくなりそうだ。