レアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督(63)が、前半途中に負傷交代したフランス代表FWベンゼマについて「明日検査する予定だ。特に心配するようなものではなさそうだが、明日まで待つ必要がある。最初の診断では全く深刻な状態には見えなかった。しかし筋肉系なのか膝のけがなのかハッキリしていない」と説明した。
また同監督は、ベンゼマに代わって途中出場し、ゴールを決めたベルギー代表FWアザールについて「練習でのモチベーションが高いしよくやっている。途中出場で試合に入るのは簡単なことではないので前半は苦しんだが、後半はモドリッチのゴールをアシストし、チーム3点目を決め決定的な役割を果たした。我々にとって重要な選手であり、今後もこの状態を維持していく必要がある」と期待した。
アンチェロッティ監督はセルティックを相手に完勝し「彼らは素晴らしいチームだ。レンジャーズ相手に4-0で勝っていたので不安はあった。我々は苦しんだが、ここ(セルティック・パーク)で苦しむのは普通のことだし、会場の雰囲気がすごかった。あんなにも素晴らしいサポーターの前でいいサッカーができたのでうれしいよ」と満足げに語った。(高橋智行通信員)

