ネイマールが「王様」ペレを超えた!

米国、カナダ、メキシコで共催される次回2026年FIFAワールドカップ(W杯)へ向けた南米予選が7日にスタートし“王国”ブラジルが8日の初戦ボリビア戦に5-1と大勝した。

ブラジルは、右足首手術を経て戻ってきた背番号10のネイマール(31=サウジアラビア1部アルヒラル)が、パリ・サンジェルマンの一員としてプレーした2月19日のリール戦以来となる公式戦のピッチに立ち、2ゴールをマーク。代表通算79得点(124試合)として、77点で並んでいたペレを抜き、歴代単独1位となった。

ネイマールは相手のハンドで得た前半17分のPKはGKにキャッチされて失敗したが、3点リードの後半16分にこぼれ球に走り込んで右足で豪快にゴール。さらに同ロスタイムにも右クロスに右足を合わせて、この日2点目をマークした。

ネイマールは後半2分のラフィーニャの得点もアシストしており、計3点に絡む活躍で健在ぶりをアピールした。

ブラジル連盟は、ブラジル代表対クラブという変則親善試合についても得点をカウントしており、ペレの通算95点がブラジル代表史上最多という立場を取っている。ただペレ財団はネイマールを祝福。SNSに「おめでとう、ネイマール・ジュニア。FIFA公式戦におけるブラジル代表通算ゴール数で王様を上回った。きっとペレも拍手喝采しているよ!」とつづった。

〈ブラジル代表の国際Aマッチ通算得点5傑〉

ネイマール 79得点 125試合

ペレ    77得点 91試合

ロナウド  62得点 98試合

ロマーリオ 55得点 70試合

ジーコ   48得点 71試合