日本人選手が多数在籍するシントトロイデンは、手痛いドローとなった。公式戦3連勝とはならなかった。
前半20分、右サイドバックで先発した橋岡大樹の鋭いクロスボールにFWコイタがゴール前に飛び込んだところ、競った相手DFに当たってゴールイン。記録はオウンゴールとはいえ、橋岡の正確なパスが呼び込んだ先制点だった。
橋岡は後半14分にもロングパスから縦へ飛び出し、豪快な左足シュート。GKにセーブされたが、この日は前半から強烈なシュートを放ち続けるなど、持ち前の攻撃力を披露し続けた。
先発した伊藤涼太郎も司令塔役となり、正確なパスでリズムをつくったが、チームの追加点は奪えず。後半35分に伊藤と交代したMF山本理仁が、同42分に同じく途中出場したMF藤田譲瑠チマを絡めたパス交換から、左足でシュートを放ったが、ボールはゴール左へと惜しくも外れた。
このまま1-0での逃げ切りかと思われたが、後半アディショナルタイム4分、左クロスからゴール前に多数入ってきたオイペンのパワープレーに屈して失点。フル出場のGK鈴木彩艶はここまで堅守を披露していたが、土壇場でゴールを割られ、引き分けに終わった。
また、FW岡崎慎司もベンチ入りしたが出番はなかった。
リーグ戦は4勝5分け4敗で暫定順位は8位。

