AFCアジアカップ(アジア杯)第12日は23日、ドーハなどで1次リーグ最終第3戦が行われ、B組3位のシリア、C組3位のパレスチナが各組3位のうち成績上位4チームの突破要件を満たし、決勝トーナメント進出を決めた。

B組で3位のシリアは、インドを1-0で退けて勝ち点4とし、得失点差が0。3戦を消化して勝ち点2で敗退が決まったA組3位の中国だけでなく、日本かインドネシアが入るD組3位の成績を上回ることになった。

24日に行われる日本-インドネシア戦で負けた方が勝ち点3のままで3位。引き分けて両チームがともに勝ち点4とすると、得失点差で日本が2位、インドネシアが3位で、インドネシアの得失点差はマイナス1にとどまる。

C組ではパレスチナが香港に3-0で快勝して大会初白星を挙げて1勝1分け1敗の勝ち点4、得失点差0。こちらもシリアと同様の理由で各組3位の成績上位4チームに入ることが決まった。さらに総得点でシリアも上回って各組3位の成績でトップとなっている。

シリアについては決勝トーナメント1回戦でC組1位のイランと対戦。日本は24日のインドネシア戦に引き分け以上で終えてD組2位で突破した場合、準々決勝に勝ち進むと、イラン-シリアの勝者と対戦することになる。

 

<3位チームの成績>

(1)C組パレスチナ  3試合 勝ち点4、得失点差0(突破)

(2)B組シリア    3試合 勝ち点4、得失点差0(突破)

(3)E組バーレーン  2試合 勝ち点3、得失点差-1

(4)D組インドネシア 2試合 勝ち点3、得失点差-1

(5)A組中国     3試合 勝ち点2、得失点差-1(敗退)

(6)F組オマーン   2試合 勝ち点1、得失点差-1

※パレスチナとシリアの順位は総得点、バーレーンとインドネシアは反則ポイントの差による。