セルティック(スコットランド)は、開幕戦となったアウェーのレッドスター(セルビア)戦に1-1で引き分けた。

日本代表FW前田大然(27)とMF旗手怜央(27)はそろって先発出場した。前半からレッドスターに押し込まれる状況が多く、3トップの中央に入った前田にボールが入る場面がなかった。後半開始のピッチに前田の姿はなく、これまであまり見たことがない前半45分でのアウトとなった。

また、昨年11月以降、日本代表に選出されていない旗手だが、左インサイドハーフでパスをさばき好機をうかがった。攻守に機転の利いたプレーを披露し、後半23分までプレーした。

試合は前田に代わって投入されたFWイヘアナチョが後半10分、ゴール前でパスを受けると冷静に均衡を破った。DFの背後を突く前田と異なり、強いフィジカルから相手DFを背負ってプレーするFWだが、苦しい展開の中で持ち味を発揮した。

しかし後半20分にCKを起点に最後はFWアルナウトビッチに押し込まれた。セルティックGKシュマイケルの堅守もあり、試合は1-1のドローで終えている。

ロジャーズ監督はTNTスポーツのインタビューに「ベオグラードでの試合はタフなものになった。それでも後半はチャンスがあり、質の高いプレーを見せることができた。ケレチ(イヘアナチョ)のゴールも素晴らしかった。今大会においていい第1ステップを踏むことができた」と話した。