第95回東京箱根間往復大学駅伝(来年1月2、3日)の監督会見が10日、都内で行われた。
古豪早大に、経験豊富な4年生が戻ってくる。1年で4区を走り区間4位デビューし、2年では2区を任された永山博貴(4年)が、大腿(だいたい)骨の疲労骨折から復帰し、箱根に間に合いそうだ。出雲、全日本は走れずに、早大は10位、15位に沈んだ。それだけに相楽豊監督は「順調に回復している。強い早稲田が戻ってくる」と手応えを感じていた。
第95回東京箱根間往復大学駅伝(来年1月2、3日)の監督会見が10日、都内で行われた。
古豪早大に、経験豊富な4年生が戻ってくる。1年で4区を走り区間4位デビューし、2年では2区を任された永山博貴(4年)が、大腿(だいたい)骨の疲労骨折から復帰し、箱根に間に合いそうだ。出雲、全日本は走れずに、早大は10位、15位に沈んだ。それだけに相楽豊監督は「順調に回復している。強い早稲田が戻ってくる」と手応えを感じていた。
【陸上】寺田明日香「まだまだ足は速くなる」6月の日本選手権で五輪内定狙う/パリ五輪100日前
【陸上】日本選手権が最重要選考 男子短距離はサニブラウン軸に激戦/パリ五輪100日前見どころ
【マラソン】パリ五輪代表の大迫傑、“仮想パリコース”で見せ場をつくれず13位/ボストン
【陸上】男子400mリレーにサニブラウンら6人選出 男子1600mリレー佐藤拳太郎ら選出
【マラソン】パリ五輪代表の大迫傑、2時間11分44秒で13位 森井勇磨が8位入賞/ボストン
次は夏場所です