打倒青学大を目指す東海大が、レース当日のエントリー変更を行った。補欠に入っていた昨夏のジャカルタ・アジア大会日本代表の館沢亨次(3年)が、4区にエントリーされた。

東海大は、青学大原監督が東洋大とともに「ライバル」と警戒している相手だ。昨年10月の出雲3位、11月の全日本2位と頂点まであと1歩に迫っている。両角監督は体重を15キロも減らし、胴上げに備えている。