ラグビーを愛する小学生、ラグビースクールが参加するコミュニティーサイト「Rkids(ラグビーキッズ)」が1日、「ラグビーエイド」と題したプロジェクトを立ち上げた。

緊急支援となるラグビーエイド活動の1つとして、「ラグビーエイド(RUGBY AID+)クラウドファンディング」をスタートさせた。

新型コロナウイルスの影響で、ドクターガウン、マスク、手袋などの医療物資が目下、不足している。不足する医療物資を1日も早く医療現場に送り込むためにクラウドファンディングを実施し、支援金(目標100万円)を募るもの。

医療従事者にエールとサポートを-。ラグビー関係者の声が活動を促した。関係者は「ラグビーの試合では、多くのドクターがグラウンドで選手の健康に留意している。そのドクターたちが今、新型コロナウイルス感染症の医療現場の最前線に立ち、過酷な状況に置かれている。今こそONE TEAMの時! ラグビー界からも医療現場へ支援を!」と話す。

▼クラウドファンディング https://rkids.jp/crowdfunding/23