ドーピング検査陽性による2年間の資格停止処分を終えた古賀淳也(33=埼玉スウィン)が、2年4カ月ぶりの復帰レースに出場した。

自身が日本記録24秒24を持つ50メートル背泳ぎで25秒04で1着。いきなり昨年日本選手権2位相当のタイムを出して「本当にうれしい」。18年4月に国際水連から陽性反応を通知された。資格停止は4年間でショックは大きく「(当時は)本当に死がすぐ隣にあった。ベランダを飛び越えると終わるんじゃないかとか」。ただ故意でないこと、サプリメントに成分表に記載がない禁止薬物が混入(汚染製品)していたことを証明して2年に短縮となり、今年5月に停止期間が明けた。東京五輪の1年延期で1度は消えた道もつながって「狙えるなら狙いたい」と話していた。