2月の北京オリンピック(五輪)カーリング女子日本代表で銀メダルを獲得したロコ・ソラーレが30日(日本時間31日)、パンコンチネンタル選手権(カナダ・カルガリー)開幕前日に現地からオンライン会見に臨み、意気込みを語った。
ロコ・ソラーレは今季、9月上旬の国内2大会に出たあと、9月下旬からはカナダでの3大会をすでに消化。今大会には日本代表として臨む。スキップの藤沢五月(31)は「海外拠点としてきたカルガリーの開催でもあり、今季楽しみな大会のひとつ。カナダは目の肥えている方が多い。いろいろな方に見ていただき、楽しんでもらえれば」。鮮やかなショットで現地のファンも魅了する。
今年3月の世界選手権などでも採用された「ノーティック・ゾーン・ルール」で行われる今大会。先攻のセカンドの1投目(両チーム通じて5投目)までは、センターラインに触れている石を、そのライン上から外してはならず、ハウス内にストーンがたまりやすくなるとされる。藤沢は「リードの1投目からシビアにいかないと、という難しさはある。何大会か経験しているが、わからない部分も多い。試行錯誤しながらやっていきたい」と話した。
今年新設されたパンコンチネンタル選手権は、男女上位5チームが来年の世界選手権の出場資格を獲得。従来はアジア地区と米大陸地区でそれぞれ行われていた大会を統合して行われる。26年ミラノ・コルティナ五輪に出場するには、世界選手権に出場して五輪ポイントを獲得する必要がある。


