ジュニア1年目でショートプログラム(SP)首位の島田麻央(14=木下アカデミー)が、初出場優勝を飾った。

総合成績は次の通り。

<1位>205・54点 島田麻央(木下アカデミー)日本勢13年ぶりV

<2位>200・32点 シン・ジア(韓国)

<3位>190・36点 キム・チェヨン(韓国)

<4位>189・23点 中井亜美(14=MFアカデミー)

<5位>175・43点 クォン・ミンソル(韓国)

<6位>158・30点 吉田陽菜(17=木下アカデミー)

◆国際オンライン取材コメント

【中井】

-感想を

全てのジャンプが、危ない中でも着氷できました。見た目的にはノーミスができたのでよかったです。

-全日本に向けて

SPでトリプルアクセル(3回転半)が降りられるようにすることと、フリーへ通過して、納得のいく演技をしたいです。3回転半2本構成に挑戦できたらいいなと思います。

【島田】

-感想を

優勝できたことはすごくうれしいんですけど、2本(3回転半と4回転トーループを)降りることを目標にしていたので、演技の内容には満足いっていないです。