20年準優勝の東京成徳大は、ベスト8で力尽きた。
序盤は厳しいプレッシングでインターハイ優勝の京都精華を苦しめた。188センチのエース、ウチェを2人、3人と囲んで仕事をさせず、前半は24秒間相手にシュートを許さない反則に3度も追い込んだ。それでも、マークが緩み出すと、ジリジリと点差を開かれ、後半はウチェに5連続得点を許すなど、力の差を見せつけられた。
チーム最多11得点を挙げ、プレーでもチームを引っ張った山宮好葉主将(3年)は「自分たちはここで勝つために、この1年いろんな練習を頑張ってやってきた。でも、自分たちが身長が低いのに相手に対応できなくて、自分たちのやるべきことをしっかりできないまま終わってしまった」と涙声で話した。山宮主将と同じく、2年前の準優勝のメンバーだった原美月(3年)は「前半はプレスも効いて点差を離されずついていけたが、3、4Pでは相手の強さを自分たちが止められなかった。ディフェンスで圧力をかけられれば、もっといいゲームができた」と唇をかんだ。
◆テレビ放送 男子決勝は29日午後1時からテレビ朝日系で、女子決勝は28日正午からBS朝日でともに生放送



